今回の騒動で、もう１つ印象的だったこと。

一番辛かった発症から入院までの16時間、いつもの私の不調の時同様、嘔吐を繰り返す私のそばに寄り添って、くっつき過ぎず、離れ過ぎず、私の心地良い距離を保って看病を続けてくれたサキちゃん。

・・・なのですが、

脳外科ICUに一泊して、我が家に戻ったときのサキちゃんの反応が・・・
(￣▽￣;)

私はパパさんの後ろから静かに玄関を入り、リビングへ。

お留守番していたサキちゃん。

「パパ～♥　おかえりぃ～！」
「あたち、待ってましたよぉ～！」
「パパ～♥」
うんうん、いつもの感じです。

次に私を見つけて

「・・・」（固まるサキちゃん）

「マ・・・マ・・・・？」

「ママ？」(死んじゃったんじゃなかったの？)

「ママなの？」(死んじゃったんじゃなかったの？)

「本当に　あたちのママ？」(死んじゃったんじゃなかったの？)

「ママぁぁぁ♥」(生きてたんですね？)

「ママぁぁぁぁ♥」(本物ですね？)

「ママぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♥」(生きてたんですねぇ～)

という、劇的な再会を果たしました。

確かに、病院へ行く時、玄関で🌀めまいしながらも、私のありったけの愛を込めて「ママ行ってくるね。」と、ちんまり座るサキちゃんの事をハグをしました。

そうかぁ。
サキちゃんの動物の勘は、ママはもうダメだと感じていたのかぁ。

あの、サキちゃんの信じられないもの見る感じ。
忘れられません。

今日は近くのスーパーの公園へ行って来ました。

素敵な草原・・・風（笑）

後ろにパパさんがついてますよ(#^.^#)

サキちゃんからはこんな景色が見えています。

ああ、良い気持ちです。