柴犬サキちゃん

柴犬サキちゃんとパパとママの日記です。

8月4日 (水)

8月4日  (水)


皆さんからの励ましのメッセージを、

昨日も今日も、沢山沢山頂きまして、

本当にありがとうございます。


今日も頂いたメッセージを

眠っているサキちゃんに読んで聞かせてあげました。

子守歌代わりに、皆さんからの励ましのメッセージです。


私もしつこいくらい読み返しました。

勇気が沸いてくるんです。


今朝も受診して来ました。


点滴と注射でいつもの

膵臓の炎症を抑える薬

鎮痛剤

抗生剤

吐き気止め

ステロイド

水分


お腹の超音波も再度。

膵臓の周り、十二指腸、腸、膀胱。

凄く丁寧に確認してくださり、


サキちゃん、「良い方向へ向かいっていると思う」とのお話しを頂きました。


今朝は鎮痛剤がきれて、意識がはっきりしていて←痛いはずなのですが。

久しぶりに、病院へ向かう車中、

助手席に座って外の景色を眺める場面がありました。


今までは、寝かされた状態からピクリとも動く事もなくそのままだったので、大きな大きな進歩。

余程気分が良いのか。


嬉しくて嬉しくて、写真を撮りまくりました


お水もお薬も 私の下手なスポイトでゴックンしてくれます。

食べ物はプイ。ぺっ。


今日、そろそろ、とにかく何でも良いから食べて お腹を動かさないと腸が怖い事になると言われました。


もう 脂肪とか気にしなくて良いから、とにかく食べさせてって先生からの指示なので、サキちゃんの好きなもの手当たり次第に用意しましたが、

全てぷいっと。

もうやめて~と、歩けないのに逃げ出そうとする始末。

でも、口の横から無理やり食べさせました。

小指の先くらいの量が精一杯。


そして、食べ始めたら、食べ始めたで、

サキちゃんに もう一山が待っているそうです。

一緒に頑張って乗り越えます!



夕方に車でおちっこをしに いつものお散歩コースのおちっこポイントに行って来ました。

サキちゃん、おちっこ出来ました。



これなら食べるか?と、マドレーヌまで出動しましたが、凄い拒否なサキちゃん。

どうしたら良いのかわかりません。

写真だと顔を上げて いかにも食べそうに見えますが、逃げ出そうとしています。


サキちゃん、パパママと、遠くで心配してくれてアレコレ名案をアドバイスしてくれる兄ちゃんと、心配でたまらない爺ちゃんと、ムラゴンの皆さんのパワーを頂きながら、

皆で絶対に乗り越える!

絶対に治る!


サキちゃん、明日は今日よりもっと良くなってるよ!

8月3日(火)

8月3日  (火)


沢山の皆さんからのパワーをサキちゃんとパパさんと私、しっかり受けとりました。

本当にありがとうございました。


眠っているサキちゃんに読んできかせてあげました。

私も、何度も読み返しました。


今日のサキちゃん。

サキちゃん、がんばっています。

強い鎮痛剤でぼーっとなっています。

サキちゃん、本当に辛いです。

でも、物凄く良い子で、治療に協力してくれます。

スポイトであげるお水をゴクンしてくれます。

パパさんと車でうんちをしに、お外にも出ました。


明日は今日より良くなっていますように。

サキちゃん絶対に治る!

8月2日  (月)


今日は私がコロナワクチンの接種日だった事もあり、サキちゃんはパパさんの事務所に。


調子の悪い時に、車で移動するサキちゃん。

ごめんね。という気持ちと、パパさんはサキちゃんにとって、とても信頼出来るサキちゃんのパパ。

パソコンに向かい 静かに仕事をするパパさんの側で休んでいられる事は、サキちゃんにとって幸せな事です。


何かおかしい。

今日の夕方、もう一度 動物病院受診すると連絡が入りました。


そうだよね。


私達の宝物。


今日の事務所でのサキちゃん


ここまでの記事、夕方に作っていました。



今日の病院でのサキちゃん


パパさんの判断が良かった。

「何かおかしい」とのパパさんの感覚。


サキちゃん、膵炎との診断でした。


土曜日の午前中の血液検査では問題なかった値が、物凄く高くなっていると。

すぐに、膵炎の治療を開始してもらいました。


サキちゃん、お腹がとても痛かったはず。

そして、膵炎はとても恐ろしい病気。


サキちゃんが治る事。

サキちゃんが嬉しい事。

サキちゃんが心地よい事。

サキちゃんが治る事。

サキちゃんが治る事。

サキちゃんが絶対に治る事。


弱っちい私だけど、

強く!

底力を出してやる!

絶対に治してやる!


ムラゴンの皆さんは本当に優しいから、

きっと応援のコメントを下さると思います。


私、コメントに返信出来ないかもしれません。

でも、サキちゃんにパワーを頂きたくて、コメント欄は閉じません。


返信しないご無礼を、今のうちからお許しください。