お迎えした頃のサキちゃん
お迎えした頃のサキちゃんです。
保護団体の方に、2歳かなぁ?3歳かなぁ?って言われてお迎えしました。
兄ちゃんの大学センター試験直前の、ピリピリしている大事な時期に、「夜泣きをします」との伝言のサキちゃんを家に連れて帰ってきました。
サキちゃんは、我が家にお迎えした当日の夜一晩だけ、夜泣きをしました。
それ以降は、困らされた記憶はありません。
サキちゃんが直ぐに我が家に馴染んでくれて良かった。兄ちゃんの頑張りに頑張った受験勉強を台無しにするところだった💦
兄ちゃんもセンター試験から本試験まで無事に受ける事ができて、見事合格。隣県へと旅立って行きました。
可愛いサキちゃん。
初めの頃は、目と鼻と口がお顔の真ん中にキューっと集まっているように見えました。
あれから10年目。
サキちゃんは一足先に虹の橋🌈へ旅立って行ってしまいました。
サキちゃんとの日々はとっても楽しかったな。
四十九日も済んで、サキちゃんはもう、仏様になったのかな。
元々が仏様みたいに優しくて穏やかな子だったからな。
今日はサキちゃんの大好きだった公園へ歩きに行きました。
毎日毎日サキちゃんと一緒に歩いた道だから、透明なサキちゃんが前を歩いているようだったけど。
いないんだよな。
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