地域ねこ に ついて思うこと
今朝のサキちゃん地方は、雪がチラチラ舞っています。
静かな朝です。
昼近くにのんびり出発した朝散歩で、かわいこちゃんに会いました(^^)
まんまるねこちゃん♥️
この辺りで、ねこちゃんの保護活動をされていた方がいて、以前は地域ねこが沢山いたのです。
地域ねこちゃんに会うの久しぶりだね。
地域ねこ[元々は野良猫。決まった人(達)からご飯をもらっている。去勢・避妊手術済み。仙台市では市から手術の助成金が出ます。外飼いでまったくの自由ねこ。人生(ねこ生)を全う出来るように、地域全体で見守っている。]
ねこちゃん、じーっとサキちゃんを見ています。
サキちゃんったら、・・・気づかない!
サキちゃんが興奮して脅かしちゃっても気の毒なので、
結局、気がつかないままバイバイしました。
この地域ねこの話には、悲しい続きがあるのです。
ねこの数が物凄く増えてしまった事で、
地域の人達(一部の人)の理解が得られなくなってしまったのです。
ねこの糞害等に困り果てて、引越す人が出たり、ノイローゼ気味になってしまって、ねこちゃんのご飯に毒を入れる人が出たり。
そんな、悲しい事が続いて、最近はパタリと地域ねこちゃんの姿を見なくなっていました。
保護活動をしている事が有名になってしまって、
遠くから来て、飼えなくなったねこを家の側に捨てていったり、産まれたばかりの子猫を家の側に置いて行ったりで、保護ねこの数が異常に増えてしまった事が原因だろうと。
まず、人間が「目の前の命に責任を持つ」事からですね。
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