切れる包丁で思い出すのは
この頃めっきり日が暮れるのが早くなって、今までの時間に出ると真っ暗💦
涼しいから良いのだけど、今度は熊や蛾が怖い😭
なんとも難しいお散歩のタイミングです。
毎日料理をする度に思い出すことがあります。
私がまだデイサービスで働いていた時に、芋煮会の行事に我が家の包丁を提供したら、切れ味が悪いな〜と、利用者さんが自宅から砥石を持って来てくれて、丁寧に丁寧に研いでくださった事がありました。
間もなくアラ90のおじいちゃん。
奥様がご健在だった頃は、包丁研ぎは自分の仕事だったと、自分は大家族の長男だったから何でもやったんだと、昔を懐かしみながら、ゆっくりゆっくり丁寧に。
もう3〜4年前の事なのに、その包丁の切れ味が、全く衰えずにキレッキレなのです。
ピーマンやトマトもすーっと気持ち良く切れます。
お侍さんの刀なみです🔪
👴に会いたいなぁ。
まだすっごく切れ味が良いままなんですよぉ〜♪って、お礼を言いたいなぁ。
きっと、照れ笑いするんだろうなぁ。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。