６月５日 (金)

どんなお叱りの言葉よりも、無償の優しさが心に響く。

と思いませんか？

イソップ童話の「北風と太陽」みたいな感じ。

仕事で、価値観の合わない職員の行動にイライラしてしまい、なんの関係もない仲間に対して刺々プリプリしてしまいました。

その時、私が一番嫌なオバサンになってました。

私)「感じ悪くして ごめんね」と

仲間にあやまったら

皆)「そんな事ありました？」

「何があったんですか？」

「本当は具合悪いんじゃないの？」

と、皆、限りなく優しい対応で。

私が元気が出るように、色んな方法でさりげなく励ましてくれて。

間違っている人に対して、正論をぶつけるよりも、

優しさで包む方が、柔らかく正しい道へ導くのではないでしょうか。

(前の記事を修正しました)