ウエットフードのパリパリ煎餅
昨日の「昭和万葉の森」に可愛いキツネさんが♪
あらら、ニコニコウサギさんも♪
そして頭隠して尻隠さず💦
失礼しました💦
少しずつ食べてくれる量が増えてきたサキちゃんですが、まだまだ食欲にムラがあり、昨日食べたものが今日はプイ。
👩これなら食べるかな?
🐶ちがいまち
👩じゃぁ、これはどお?
🐶気分じゃありまてん
👩何なら食べられるかなぁ?
🐶何も食べたくないんでち
👩ウエットタイプのご飯まで、開けちゃったのに〜
食べてよぉ〜(私のご飯よりも高いのに〜)←口には出さない心の声💦
🐶今日はウエットの気分じゃないんでち。
カリカリも食べる気分じゃないんでち。
毎食毎食こんな事の繰り返しなので、只今我が家には、開封し1〜2回食べただけのフードが何種類も💦ふりかけの類もアレヤコレヤ。食欲を刺激しそうなおやつの数々。体に良いおやつの数々。そして手作りしたのに無視されてる砂肝や鶏レバーやお魚。
これは、我々の精神衛生上良くないレベル🌀になってきて。
一度開封したウエットフードはとても傷みやすいので、汚さない状態で冷蔵庫に保管しても1〜2日以内には食べきった方が良く、サキちゃんに何度もプイッとされて、泣く泣く丸ごと処分・・・という事が続いていた我が家。
ふと、うすーくのばして、パリパリのお煎餅みたいに焼いてみたらどうだろう?と、ひらめきました。
【ウエットフードのパリパリ煎餅の作り方】
二つ折りにしたクッキングシートにウエットフードを挟んで
スリコギで薄く平らにのばして
クッキングシートの上から、菜ばしで凹みを付けて
上側のクッキングシートを剥がして余分なシートをオーブントースターに入る大きさに切り落とす
低温のオーブントースターでパリパリになるまで焼いて水分を飛ばす
焦がさないように様子を見ながら
時短の工夫
焼きの途中、表面が乾いたら、切り落とした方のクッキングシートに裏返して乗せ、元々の方のクッキングシートを剥がしてシートにくっついていた面を上にして更に焼く。
パリパリになったらドッグフード煎餅の出来上がり!
端っこに薄っすらと焦げ目が着くくらいが、サキちゃんのお好みの焼け具合。
シートごとサキちゃんのところに持っていき、ふうふうして冷ましてあげながら食べさせてあげると、パリパリ♪むしゃむしゃ♪喜んで食べてくれます。
今回焼いたのは
お客様相談室に電話して、焼いても栄養分は変わらないか聞いてみました。
👨「想定外の使用方法なので、メーカーとしてはオススメ致しませんが、製造工程で滅菌の為に120度で加熱しておりますので、フライパン等で余程の高温加熱をしなければ栄養成分は変わらないかと。」
との事でした。
これで安心してパリパリ煎餅を食べさせられます。
ササミと鶏なんこつ入りの缶詰フードなんて、焼いてる時とても良い匂いがしますよぉ。
るん♪でち
今日はアツアツでち💦
昨夜は1時間半毎に起きてウロウロしたり、飲み水にジャボンしたり、明け方までパタパタしていたサキちゃん。
メラトニンは続けて飲んでるのに、この頃はなかなかぐっすり眠ることが出来ません。
サキちゃん、
今日はしっかり寝てちょうだいねぇ!
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